BMW 新型7シリーズ 2020年の情報写真 ダイナミックグリルにモデルチェンジ 新型7シリーズアルピナ写真
新型7シリーズでは、現行7シリーズがデビューからおよそ3年半を経て、フルモデルチェンジ新型7シリーズには、新デザインのインパクトのある大型フロントグリルでさらなる存在感を感じさせます。
8シリーズでデビューした、新開発の4.4リッター・V型8気筒ツインターボがラインナップされました。
750i xDriveおよび750Li xDriveに搭載され、530PSパワーを
プラグインハイブリッドの740eも更新され、グレード名も新たに745eと変更されました。
745eは、EV走行距離が54~58kmに拡大された他、直列6気筒エンジンもパワーアップし、システム総出力は394ps・600Nmとなっています。
最上級グレードのM760Li xDriveには、ガソリン・パティキュレート・フィルターが追加されました。
6.6リッター・V12は、585PS・850Nmを発生し、3.8秒で0-100km/hをこなすほか、305km/hの最高速を誇ります。
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新型「7シリーズ」では、シャシー、サスペンション、ステアリング、ブレーキシステムなどを見直すことで、ゆとりのあるクルージングとスポーティでアクティブなドライビングの双方を高次元で両立。後輪駆動車の「740i」を除くモデルでは、状況に応じてパワートレインからの力を効率的に前後配分することで、環境性能と走行性能を向上する全輪駆動システム「xDrive」が採用されています。
リア周りのデザインにおいても、35mmのスリムなLEDテールライトやワイドなデイタイムライト、幅の広い排気口を採用することで前モデルよりもスタイリッシュな姿を実現しています。
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現在のところ新型7シリーズの日本導入時期については未定ですが早ければ2020年の前半にも・・・・・・