ポルシェは3月5日、ジュネーブモーターショーで2019新型911カブリオレ
新型911カブリオレに新世代の3.0リットル水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンが搭載
インジェクションプロセスの改善、ターボチャージャーの新しいレイアウト、給気冷却システムによって駆動効率を向上させた。新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション「PDK」
新型「911カレラSカブリオレ」と新型「911 カレラ4Sカブリオレ」の水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンは、先代を30ps上回り、最大出力450psを発生する。
最大トルクは54kgm/2300~500rpmだ。0~100km/h加速は4秒を切り、後輪駆動クーペの911カレラSカブリオレは3.9秒、4WDモデルの911カレラ4Sカブリオレは3.8秒で駆け抜ける。このタイムは、先代よりも0.2~0.4秒速い。
オプションの「スポーツクロノ」パッケージ仕様車では、さらに0.2秒速くなる。最高速は911カレラSカブリオレが306km/h、911カレラ4Sカブリオレは304km/hだ。
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